Google、中国の検索大手Baiduへ出資
このネタ(↑)自体はWebmasterWorldで一週間以上前から話題になっていたものですが、正式にリリースが出るのを待って記事にしています。自社サイトには裏付けのないものは基本的に載せませんが、個人のブログだと他のサイトの記事を引用できたり、噂レベルでも言及できたりと、楽に更新できていいですね。
さて、AlexaのGlobal Top 500を見ると、7位のBaidu.comを含め、上位10位までに中国のサイトが5つランクインしています。中国のインターネット人口はすでに日本を抜き、米国についで世界第二位とのことですから特に不思議ではありませんが、各国のセキュリティ意識の違いも影響しているかな、という気がします。つまり中国人は自分のブラウザがAlexaへ情報を送っていても気にしないか、そもそもそういった機能について知らないのでは、ということです。米国あたりでは個人情報に関して神経質な人も多いようですし、Spy-Ware検出ソフトではAlexa ToolbarはAd-Wareに分類されていたりしますが。
#本日ハ休暇ナリ。
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