2013年11月、東京地裁の勧告のもと当事者間の和解が成立したとのこと。これを受け、当事者に関する記述を削除した。
スラップといっても、少し前に話題になったGoogle Slaps(グーグル スラップ)の話ではなく、"Strategic Lawsuit Against Public Participation" の頭文字をとって「SLAPP」。直訳すると「市民の関与を排除するための戦術的訴訟」だろうか。オリコンからの訴訟を33か月にわたって戦い抜き、請求放棄を勝ち取った烏賀陽弘道さんのサイトでは以下のように解説されている。
SLAPPとは何か:#まれに「スラップ訴訟」と略記されるが、「訴訟」はSLAPP のL(=Lawsuit)に含まれるため、単に「スラップ」と書くのが語源的には正しい(はず)。このあたりは「SEO対策」という表現とも似たものがある。
「批判者封じを目的に起こされるいやがらせ訴訟。強者が弱者を相手に民事訴訟を起こす形が多い」
(削除部分)
最後に参考として、東洋経済オンラインの以下の記事を挙げておく。タイトルがすべてだと思う。
3 件のコメント:
私がコメントするとご迷惑になるかも知れませんが、大変勇気づけられました。
ありがとうございました。
dame3212さん、コメントありがとうございます。迷惑なんてことはまったくありません。多少でもお力になれたのであれば幸いです。応援しています!
私も株式会社DYMの被害者です。
一時期DYMの下請けをしていたことがあるのですが、この会社は絶対に下請けに支払いをしません。これは、別の同業者からも連絡を受けたので、確かなことです。
DYMを倒すまでは、我々は戦いましょう!
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