馬鹿っぽくてつい笑ってしまったWeb 漫画「瀬をはやみ」(経由:小鳥ピヨピヨさんの「展開が意外すぎるWeb漫画」。なんというか、取り組みのひとつとしてはアリだろうと思う。ちなみに本エントリーのタイトルは駄洒落なので気にしないでいただきたい。
で、当該ページのタイトルが『広告物語。サンプルマンガ「瀬をはやみ」』となっているのはどうしたことか、と思ってディレクトリを上がって見ると「クチコミック」というページがでてきた。「クチコミックはマンガでビジネスをプロデュースするサービスです」とある。で、漫画中にも名前の出てくる某社向けに作成したものを、サンプルとして公開しているらしい。最後のページで、サービス詳細ページへのリンクが外れているなど、詰めが甘いなあとおもったのだが、そういう理由からのようだ。ちなみにこのコンテンツは某社のサイトには掲載されてない。載せればいいのに。
#この漫画のアイデアの一部は
#上方落語「崇徳院」からではないかと推測するが、どうか。
3 件のコメント:
はじめまして。はてなリングから来ました。簡潔でリズム感もあって、しかも参考になります。購読させていただきます。
ありがとうございます。ご要望やご質問がありましたらぜひお寄せください。
stoneさんのブログも拝見しました。いい写真が多いですね。昔かっていた犬のことを思い出しました。
はじめまして.
某所で「瀬をはやみ」を見つけて,
今更ですが「瀬をはやみ」見てみました.
「SEO "瀬をはやみ"」で検索してこちらに漂着しました.
単にストーリーだけを見ると普通(?)だけど,ストーリーを
象徴する「瀬をはやみ」と,主人公の「瀬尾 早美」と
「SEO」のトリプルミーニングになっているのが面白い.
単に主人公にそれらしい名前をつけるのは良くあるけど,
最初の2つのダブルミーニングはストーリー展開で利用
されているし,さらにその手段として SEO が利用されている.
トリプルミーニングが単なるダジャレで終わらず,
ストーリー内で絡み合っており,さらにストーリー自体をも
表現しているという構造が秀逸だと思う.
それから,前半は全然 SEO や広告と関係ない普通のマンガに
見える点もいいですね.
「飛ぶ鳥を落とす勢いのインターネット会社」には爆笑!
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