……そう、Google が認識しているデータと、実際に検索ユーザーの見せられるデータが異なっている。
そのトリックは head 内の
<script language="javascript">
var w1 ="lo";
var w2 ="cat";
var w3 ="ion";
var w4 ="=¥"http://www.froma.com";
var w5 ="/s/r/F100000s.jsp¥"¥;";
str = w1 + w2 + w3 + w4 + w5
eval( str );
</script>
にあるのかな(froma.yahoo.co.jp でも同じタグが記述されている)。これってわざとらしく分割してあるが、結局「location="http://www.froma.com/s/r/F100000s.jsp"」でもって、JavaScript を理解可能なUser Agent のみをリダイレクトしてるように思われるのだが。識者の見解を待ちたい。
ちなみにリダイレクト前のページにおけるbody 内の「アルバイト」の出現回数は23回、リダイレクト後のページでは6回。インデックス削除を受けた独BMほにゃららのケースと似てる気がするのは私だけか。
#「検索体験最適化」ってこういうことなんだ。ふーん。