で、本件を受けて「じゃあ御社はどうなの」ということでAsk.com にメールや電話を寄せたユーザーがいるらしい。便乗したJoke のような気もしないではないが、The Ask.com Blog に「You Do and/or May, In Fact, "Ask" (or "ask")」というエントリーがあがっている。いわく、
"Ask" does not mean "ask." Ask means "Web search" and "search tools" and "smart" and "up-and-coming-growing-market-share-but-still-relatively-small-why-not-check-it-out."なのだそうで。なんとなく「SPAM」と「spam」の違いを思い出す話ではある。
(意訳:「Ask」は尋ねるという意味の動詞「ask」と同一のものではありません。「Ask」は「Web検索」「検索ツール」を意味し、「スマート」かつ「これから広く使われるけど現状ではまだまだなんでみんな使ってね」ということを示します)
同エントリーにはUsage(使用例)やQuestions (よくある質問)があげられているのだが、「Can I Ask on Google?」「Can I ask on Ask?」「Do people Google on Ask?」……読んでいると頭がグラグラしてくる。素面(しらふ)の時に読むことをお勧めしたい。
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