2006/11/03

「ググる」はNG。では「Ask」は?

米Google が、検索するという一般的な行為に対して「Google」という商標を動詞的に使うのは避けてほしい、と要請したのは日本の各種オンラインメディアでも報じられているとおり(こことか)。つまり「Google で検索すること」を「Googling」と呼ぶのはOKだが、「I googled him on Yahoo!」はNGということで、まあ当たり前のように思うが、Google のプレゼンスが圧倒的な欧米では後者のような使用例が実在するのかもしれない。



で、本件を受けて「じゃあ御社はどうなの」ということでAsk.com にメールや電話を寄せたユーザーがいるらしい。便乗したJoke のような気もしないではないが、The Ask.com Blog に「You Do and/or May, In Fact, "Ask" (or "ask")」というエントリーがあがっている。いわく、
"Ask" does not mean "ask." Ask means "Web search" and "search tools" and "smart" and "up-and-coming-growing-market-share-but-still-relatively-small-why-not-check-it-out."
(意訳:「Ask」は尋ねるという意味の動詞「ask」と同一のものではありません。「Ask」は「Web検索」「検索ツール」を意味し、「スマート」かつ「これから広く使われるけど現状ではまだまだなんでみんな使ってね」ということを示します)
なのだそうで。なんとなく「SPAM」と「spam」の違いを思い出す話ではある。

同エントリーにはUsage(使用例)やQuestions (よくある質問)があげられているのだが、「Can I Ask on Google?」「Can I ask on Ask?」「Do people Google on Ask?」……読んでいると頭がグラグラしてくる。素面(しらふ)の時に読むことをお勧めしたい。