2005/01/24

汝、デスクトップ検索を語るなかれ

このF社が提供するコラムは当たり外れが激しく、バクチのような面白さがあるが……
Google デスクトップサーチの登場による検索エンジン業界の変化
デスクトップサーチの特徴を一言で言えば、「自分のパソコンの中にあるテキスト情報をすべてデータベース化している」ことだ。これまで OS に備わっていた全文検索機能が一回一回文字列を検索していたのに対して、デスクトップサーチは検索対象のテキスト情報を「事前に」データベース化しておき、そこから検索を行う。
……今回の文章は「ハズレ」のほうだな。事前に索引(インデックス)を作っておいて検索をかける、というアプローチは、Mac OS 8.5に搭載されたSherlockでアップルコンピュータが実現している。1998年あたりだったはず。直前で「OS」の例としてMacintoshを出すのなら、それくらいは知っておいてほしいところだ。
このデスクトップサーチは非常に便利であり、一度インストールすればアンインストールされることがあまりないと考える。この「アンインストールがされない」というポイントは重要である。
おいおい、それはただの印象では。いきなりポイントにするな。Google以外のデスクトップ検索も使ってから書いてくれ。

だいたいデスクトップ検索の(検索エンジンにとっての)キモは、「ローカルPC内/Webを問わず関連性の高い文書を抽出して提示することによるユーザーへのメリット提供」→「(常用されることによる)検索エンジンとしてのシェア拡大」→「そこへ広告を配信することによる広告主/検索エンジン側のビジネスチャンスの拡大」だろう。SEOしか知らない担当者から見るとこういう発想になるのかな。そこは興味深いような、そうでないような。

1 Comments:

Anonymous 匿名 said...

ここに書くのはアレなんですけど、検索エンジンとブラウザの共通項とは何なんでしょうね。

http://nagi2u.incoming.jp/weblog/

2005年1月24日 23:16  

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